2012年7月22日 桂市民センターふれあいコンサート

映像

お持ち帰り用はこちら(約1.6ギガバイト)

音声

01 早春賦
02 夏の思い出
03 ちいさい秋みつけた
04 雪のふるまちを
05 バッハ: フルート、バイオリン、通奏低音のためのソナタより
06 マルチェロ: オーボエ協奏曲より
07 フォーレ: シチリアーノ
08 メンデルスゾーン: 歌の翼に
09 バッハ/グノー: アヴェ・マリア
10 アンドレ・ギャニオン: めぐり逢い
11 大島ミチル: 風笛
12 ドレミの歌
13 エーデルワイス
14 大地讃頌
15 Believe


(ポスター制作 長洞龍生とdezajiz http://dezajiz.web.fc2.com/member.html

桂市民センターふれあいコンサート〜美しい日本の歌とお話〜

日時 2012年7月22日(日)14:00開演 13:30開場
会場 仙台市桂市民センター 多目的ホール 仙台市泉区桂3-19-1
http://www.stks.city.sendai.jp/citizen/WebPages/katsura/index.html

お話 宮城大学特任教授 指揮者 渡部勝彦
演奏 MYU杜の混声合唱団、宮城大学管弦楽団
指揮 相澤富美江、渡部勝彦
ピアノ 市川恵美

<第1部> 中田喜直「日本の四季の歌」より
「早春賦」、「夏の思い出」、「ちいさい秋みつけた」、「雪のふるまちを」

指揮  相澤富美江
ピアノ 市川恵美

<第2部> フルート、オーボエ、ピアノ、ソプラノのアンサンブル
フルート 永原尚子(賛助出演)
オーボエ 佐藤恭子(賛助出演)
ソプラノ 相澤富美江
ピアノ 市川恵美

<第3部> 混声合唱とオーケストラの響き
「サウンド・オブ・ミュージック」より、「ドレミの歌」「エーデルワイス」

混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」より、「大地讃頌」

指揮 渡部勝彦
演奏 宮城大学管弦楽団

<会場の皆さんと>
「ビリーブ」全員で歌いましょう(下の動画の右上のMore infoで歌詞が出ます)

お話と進行、第三部指揮
渡部勝彦

1972年に渡米後、バトラー大学、シンシナティー大学大学院を経て、1981年、インディアナ大学大学院博士後期過程単位取得退学。1981年、ニューヨーク市リンカーンセンター・アヴェリーフィッシャーホールにてフィルハーモニーオーケストラを指揮。同年8月、ウィスコンシン州にて開催された「全米第8会指揮コンクール」に優勝。1983年、山形交響楽団常任指揮者に就任。11年間にわたって同交響楽団の発展に尽力する。1985年、宮城教育大学教育学部助教授に就任。翌年に渡部勝彦ゼミナール・宮城教育大学管弦楽団を創設する。その他、指揮以外の活動として、東北放送ラジオ番組「渡部勝彦の音楽レストラン」のパーソナリティーを1996年以来12年間継続して務めた。また、宮城県文化振興財団、東北放送共催による「渡部勝彦の音楽レストラン・オン・ライヴ」パートI〜Vを毎年開催し、いずれも1500人以上の超満員の中、大好評を博した。これらの活動の他、各種コンクールの審査員や後援会講師へ多数出演し、宮城県芸術協会及び仙台国際音楽コンクール等を通したユニークな企画を多数手掛け、幅広い音楽活動を展開している。2011年3月宮城教育大学教育学部退職。同年宮城県教育文化功労賞受賞。
現在、宮城大学特任教授、宮城教育大学名誉教授、東北大学非常勤講師、エマイユ・フィルハーモニック、宮城大学管弦楽団及び混声合唱団みやぎコーラル・ハーモニー各音楽総監督兼常任指揮者、MYU杜の混声合唱団音楽総監督、一関市民オーケストラ音楽監督兼常任指揮者、二本松あだたら混声合唱団常任指揮者。宮城県芸術協会洋楽部運営委員。

第一部指揮、第二部ソプラノ
相澤富美江

東北大学文学部卒業。宮城教育大学大学院音楽教育専修修了。声楽を板橋健氏に師事。 また、O.W.コロ、K.グラーフ、K.ヴィトマー等の各氏に指導を受ける。
1992、94年に、ジョイント・リサイタル、1999年にソロ・リサイタルを開催。2009にシューベルトの歌曲のリサイタルを開催。その他、 宗教曲のソリストを含め、多数の演奏会に出演。
2006~11年、宮城県文化振興財団・東北放送主催「渡部勝彦の音楽レストラン・オン・ライヴ」パートI〜Vにおいて、県民参加特別合唱団の指導を担当。
現在、宮城大学非常勤講師。宮城県芸術協会、オルガンとカンタータの会各会員。混声合唱団みやぎコーラル・ハーモニー音楽助監督兼指導者、MYU杜の混声合唱団指揮者、女声合唱団フレンド・ハーモニー指揮者。

ピアノ
市川恵美

常盤木学園高等学校音楽科、宮城学院女子大学音楽科卒業。宮城教育大学大学院音楽教育専修修了。
第11回に本ピアノ教育連盟オーディション奨励賞及び第6回東北青少年ピアノコンクール銀賞受賞。第21・22回日本ピアノコンクール各入賞。第114回日演連推薦新人演奏会にて、外山雄三指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団と、宮城教育大学管弦楽団第37回定期演奏会にて、渡部勝彦指揮、宮城教育大学管弦楽団と各共演。2004年、ベルギーアンギアン国際マスタークラスに参加。ジャン・ファシナ氏に指導を受ける。同マスタークラス修了コンサート出演。現在、後進の指導に当りながら、演奏活動を行っている。
アポロ音楽院、ピュアミュージックハウス各講師、聖和学園高等学校非常勤講師。これまでにピアノを、千葉いくこ、浅野繁、佐藤俊、戸倉テルの各氏に、音楽表現を渡部勝彦氏に師事。

フルート
永原尚子

仙台市出身。宮城教育大学教育学部教員養成過程音楽教育専攻卒業。同大学院音楽教育専修修了。これまでに、宮城教育大学管弦楽団とモーツァルト作曲「フルート協奏曲第2番」、一関市民オーケストラとモーツァルト作曲「フルート協奏曲第1番」を共演する他、日本ショパン協会東北支部主催「新人演奏会」、宮城県庁ロビーコンサート等に出演。フルートを山本康生、秋山君彦、瀬尾和紀の各氏に、室内楽を渡部勝彦に師事。また、マスタークラスにてペーター・ルーカス・グラーフ氏に指導を受ける。2010年より宮城県文化振興財団主催のアウトリーチ事業に参加し、県内各地の学校にてコンサートを行う。現在は、フルートの指導を行う他、病院、福祉施設への慰問演奏等、積極的に演奏活動を行っている。

オーボエ
佐藤恭子

宮城教育大学教育学部生涯教育総合過程文化環境コース芸術文化専攻卒業。2003年ユースクラシックコンサート第2位。大学在学中には、宮城教育大学管弦楽団の定期演奏会でソリストを務める。これまでに、オーボエを鈴木繁、広田智之の両氏に、音楽表現を渡部勝彦氏に師事。

宮城大学管弦楽団
宮城大学管弦楽団は、宮城大学学生会のサークルです。年1回の定期演奏会の他に大学祭や学内での演奏のため、日々楽しく練習しています! 団員は、大学から何か新しいことを始めたい人、のだめが好きな人、元吹奏楽部だった人、音楽が好きな人、合宿が楽しみな人など、みんなサークルが大好きです♪